■ホルヘ・ロレンソ(予選1位)
「レースで1分31秒9や32秒0を記録するのは不可能だ。このレコードタイムには満足している。今日はマシンセットアップの細かい部分まで進歩することができたので、バイクは最速タイムを記録する準備はできていたよ。重要なのはレースでいいペースをキープすること。コンスタントなペースで走り、最終ラップまで戦う準備はできている」
■マルク・マルケス(予選2位)
「1回目のアタックでは何度かミスを犯した。FP4ではいいリズムだったけど、タイヤを換えたら大きく変わってしまったんだ。2回目のアタックはスタイルを変えた。そのままでは3列目だったからプッシュしなければならなかったんだ。2回目のアタックは悪くなかったよ」
■アンドレア・イアンノーネ(予選3位)
「2セット目のタイヤではバイクに問題があり、水がリアタイヤにかかってしまったみたいだ。今日はバイクのフィーリングはよかった。2セット目のタイヤでベストにトライしたかった。このコースはオーバーテイクが難しいから、フロントロウからスタートすることは重要だ」