T.M.Revolution西川貴教、懐かしの衣装が着れずピンチに？「体形が随分変わって……」

　『ミュージックステーション』（テレビ朝日系）の5月6日放送回に、aiko、家入レオ、SKE48、Sexy Zone、T.M.Revolution、三浦大知、RADIO FISHが出演した。

（参考：「T.M.Revolution、「HOT LIMIT」”みんなで踊ってみた”MV公開　金爆、キュウソ、たかみなら参加」）

　1番手の家入レオは「今回の曲は初めてブースを明るくして歌録りをしたので、明るい感じで届けられたら」と語り、ドラマ『お迎えデス。』（日本テレビ系）主題歌の「僕たちの未来」を熱唱。2番手のSexy Zoneは、51人のジャニーズJr.とともに、新曲「勝利の日まで」を歌い踊った。

　3番手のRADIO FISHは、メンバーであるオリエンタルラジオの藤森慎吾が、前回の反響について「もうビンビンでした！　街を歩いたら『PERFECT HUMANだ！』って声を掛けてもらったりして」と嬉しそうに語ると、Sexy Zoneの佐藤勝利も「曲買っちゃいました！」と彼らのファンであることを告白。その後RADIO FISHは中田が考案した演出のもと、「PERFECT HUMAN」を披露した。

　4番手であるaikoの登場前には、番組のVTRに彼女のファンとしてさかいゆうが登場し、aikoの魅力を「ブレスまで音楽になる人」と評価。これを見た本人は「歌を聴いて欲しい時は、息を吸うようにしてるんです」と自身の歌唱法について語り、「もっと」を歌い上げた。

　5番手のT.M.Revolutionは、デビュー20周年を記念し、1998年に同番組へ登場した際の衣装で「HOT LIMIT」を披露。出番前には西川貴教が「体形が随分変わって、以前と同じ衣装が入らなくなっちゃって……。二頭筋から広背筋にかけて筋肉の付き方が昔と違うんですよね」と、自身の変化を告白するとともに、今回の衣装は当時のままではなく、再現したものであると明かす一幕も。

　番組の最後には、三浦大知が高難易度のダンスを含む新曲「Cry & Fight」、SKE48は「チキンLINE」をそれぞれ歌い上げ、オンエアが終了した。

　T.M.Revolutionの懐かしい衣装や、アーティストが語るaikoの魅力など、貴重な映像が次々登場した今回の放送。次回嵐、工藤静香、Dream Ami、西野カナ、Hey! Say! JUMPが出演する予定だ。（文＝向原康太）