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神木隆之介、長瀬智也らがメトロックに参戦決定 長瀬「誰も見たことのないライブにしたい」

2016年05月06日 05:01  リアルサウンド

リアルサウンド

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 長瀬智也、神木隆之介共演作『TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ』より、劇中に登場する地獄専属バンド“地獄図(ヘルズ)”が、野外ロックフェス「TOKYO METROPOLITAN ROCK FES TIVAL」(5月21日)に参加することが決定した。


参考:延期になっていた『TOO YOUNG TO DIE!』公開日決定 宮藤監督、香港国際映画祭に登壇


 本作は、宮藤官九郎が監督と脚本を担当する青春コメディ映画。不慮の事故で命を失い地獄へと落ちた高校生・大助が、好きな女の子とキスをするために現世への蘇りを目指し奮闘する姿を描く。


 今回ロックフェスに参加する“地獄図(ヘルズ)”は、長瀬智也扮する地獄農業高校・軽音楽部顧問の赤鬼キラーKが率いる地獄のロックバンド。地獄図のメンバーとして、ボーカル&ギター・キラーK(長瀬智也)、ギター・関大助(神木隆之介)、ドラム・COZY(桐谷健太)、ベース・邪子(清野菜名)の参加が決定している。楽曲は、ZAZENBOYSの向井秀徳、元THE MAD CAPSULE MARKETSのKYONOが提供しており、劇中以外で演奏を披露するのは今回が初めてのこと。6月にはサントラ盤「TOO YOUNG TO DIE! 地獄の歌地獄」の発売も決定している。


 “地獄図”が出演する野外ロックフェス「TOKYO METROPOLITAN ROCK FES TIVAL」、通称「METROCK」(メトロック)は、これまでにPerfumeやきゃりーぱみゅぱみゅ、サカナクションなどのアーティストが参加し、2013年の初開催以降3年連続で3万人以上を動員している都市型野外フェス。今年は東京会場(新木場・若洲公園/5月21日・22日)に加え、大阪(大阪府堺市・海とのふれあい広場/5月14日・15日)でも開催が決定している。地獄図は、東京会場の初日5月21日にオープニングアクトとして登場する(※当日のチケットはすでにソールドアウト済み)。


【出演者コメント】


■長瀬智也 コメント


映画「TOO YOUNG TO DIE! 若くして死ぬ」で生まれた地獄ロックバンド地獄図(ヘルズ)としてMETROCK 2016に参加させて頂くことになりました。TOKIO以外のライブはなかなか経験出来ないので貴重な時間になるのではないでしょうか。どうせなら誰も見たことのないライブにしたいですね。呼んでくれてありがとう、METROCK!! みんなの脳裏に焼き付けたいと思います。


■神木隆之介 コメント


今回メトロックに出させていただく事になりました。とても嬉しいです! 普段役者をしている身としては、フェスに出ると言う事は全く想像もしていなかった事なので、とても緊張していますが、地獄図の皆さん、そしてお客様と共に楽しい時間を過ごせたらいいなと思います。会場でお待ちしています。


■桐谷健太 コメント


メトロックを俺たちがジゴロック(地獄ロック)に変えてやるぅ~!!!


■清野菜名 コメント


今回人生初めての野外フェスということもありドキドキとワクワクが止まらないです。鬼のメイクをして舞台に立つのは興奮しますね。そして地獄図メンバーでお客さんの前で演奏をするのも初めてなので、とにかくみんなで楽しく楽しくはじけられたらいいなぁ。(リアルサウンド編集部)