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中嶋 悟「1ポイント獲得を弾みにしたい」

2016年05月05日 08:51  AUTOSPORT web

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スーパーGT第2戦富士参加車のサイドには、熊本地震復興支援のくまモンステッカーが貼られている。
2016 年 5 月 4 日(水)
SUPER GT 第2戦 決勝
富士スピードウェイ
決勝結果 10 位

レース概要
・ 110 周のロングレースで様々な波乱が起こる中、粘り強く最後まで走り切り、10位で 1 ポイントを獲得

コメント
総監督:中嶋 悟
「我慢強く走り切ったことで、なんとか 1ポイントを獲得できました。これを弾みにできるように次に向けて、また頑張っていきます」

中嶋 大祐
「ペースが上がらず厳しいレースになりましたが、結果的にはポイントを獲得することができて良かったと思います。まだまだ課題山積ですが、次戦までにテストがあるので、そこでしっかり準備を進めたいと考えています。ご声援ありがとうございました」

ベルトラン バゲット
「Our pace was a bit better than Okayama in the race. We could fight with the Yokohama cars this time but unfortunately I just lost the 9th place in the last straight line of the last lap. Anyway it’s our first point of the season and we’ll try to continue like that during the next race in Sugo.」

「2 戦目となる今回は、開幕戦の岡山よりは少し良くなったと思います。ライバルのヨコハマタイヤを装着するマシンに、最終ラップの最後のストレートで9位のポジションを奪われてしまいましたが、10 位入賞で今シーズンの初ポイントを獲得しました。SUGO での次のレースでも頑張ります」

※次戦は 7 月 23 日・24 日にスポーツランド SUGO で行なわれます。