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便利だけど勇気をためされる傘帽子 使うポイントは「恥を捨てられるか」

2016年05月02日 13:21  おたくま経済新聞

おたくま経済新聞

便利だけど勇気をためされる傘帽子 使うポイントは「恥を捨てられるか」

ゴールデンウィークまっただなかの現在、中2日の平日に仕事・通学する人、2日休暇をとって10連休にした勝ち組の人と、皆さんそれぞれの過ごし方をしていると思います。


さて、その連休中。何かと外出する機会が増えますが、気になるのは急な雨や強い日差し!傘をさして出歩きたいけど、特にアウトドア系の場合だと片手ふさがるのは不便。


そんな悩みを解決する傘を発見しましたよ!その名も「傘帽子」。


【元の記事はこちら】


頭に装着することで日よけ、雨よけをしつつ両手をあけることができます。釣りや、庭の草むしりなど、屋外で活動するときに主に使われており、複数のメーカーから販売されています。


アマゾンレビューを見てみると、家の草刈りのとき装着しようとしたら母から「よしなさい」と止められたという意見や、「恥ずかしささえなければ便利アイテム」という意見がよせられていました。使うためには「恥を捨てられるか」がポイントみたいですね。


なお、傘帽子はアマゾン他ネットショップで1000円から1500円ほどで販売されています。これから何かと外出が増える季節、お気に入りの1本を探して購入してみてはいかがでしょうか。