2016年F1ロシア決勝で、ルノーのケビン・マグヌッセンは7位、ジョリオン・パーマーは13位だった。
■ルノー・スポール・フォーミュラ1チーム
ケビン・マグヌッセン 決勝=7位
チームのために今回ポイントを取ることができて、本当に嬉しい。今シーズン、チーム全員がどれほど懸命に作業にあたっているか、知っているからね。
いいスタートができたが、ターン1で僕の前でスピンしたマシンがいた影響で、いくつかポジションを落とした。でも最後までプッシュし続けて、何度かオーバーテイクも成功させた。ピットストップ作業も見事だったよ。
今日は少しラッキーだった。でもこれまでついてなかったんだから、いいと思うよ!
ジョリオン・パーマー 決勝=13位
チームがシーズン初ポイントを獲得した。素晴らしいことだし、マシンが本当に進歩しているということだから嬉しい。
今日、ケビンが僕らのポテンシャルを示してくれた。今後のいい目標になる。
今週末はたくさんポジティブなことを学べたから、これからのレースのためにそれを役立てて、さらに前進していく。