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ペレス「大満足の出来。肝心な時に最高のラップを走れた」:Fインディア ロシア土曜

2016年05月01日 13:01  AUTOSPORT web

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2016年ロシアGP 100戦目のペレスとヒュルケンベルグのお祝いにかけつけたアロンソたち
2016年F1ロシアGPの土曜予選で、フォース・インディアのニコ・ヒュルケンベルグは13位、セルジオ・ペレスは7位だった。

■サハラ・フォース・インディアF1チーム
ニコ・ヒュルケンベルグ 予選=13位
 予選セッションは何の支障もなく進んだが、結果は僕が望むものではなかった。

 昨日マシンに乗った瞬間から快適とは言えない状態で、期待どおりのグリップやパフォーマンスを見つけるのに苦労している。

 昨夜、そして予選の前に、たくさんのパーツを変更したけれど、必要としていた方向にはいかなかった。

 レース前にマシンに変更は加えられないので、グリッド中団の接戦具合を考えると、厳しい日曜日になりそうだ。

セルジオ・ペレス 予選=7位
 今日のパフォーマンスにはとても満足しているし、Q3最後のラップは最高の出来だった。肝心なときにいい走りができ、Q1、Q2でも強さを見せつけられた。

 すごく快適に走ることができ、すべてのセッションでいいラップをまとめることができた。
 チームとして大きく前進しているし、1周のペースはかなり強力だ。

 明日は後ろには速いマシンが控えているから、僕らのパフォーマンスがどんなものになるかが見ものだね。今のポジションを維持するのは大仕事になるだろう。

 ここはオーバーテイクがしやすいコースではないから、いいバトルが見られるはずだ。最適な戦略を採るのに十分な数のタイヤもあるし、いい結果を出せるだろうと楽観的に考えているよ。