飼い主と一緒になにかをやる。犬にとってはこれ以上に楽しいことはないようですが、本日ご紹介したいのは、飼い主のお父さんと一緒にギターを演奏するのが大好きなトイプードルのモカちゃんです。
ソファに座ってギターを弾くお父さんのすぐ横にはトイプードルのモカちゃんがぴったりとスタンバイ。果たして、ふたりはどんなサウンドを奏でてくれるのでしょうか?
【ナチュラルボーン・ギタリスト犬】
その音をあえて文字にしてみると、お父さんの「ジャララララーン」のあとにモカちゃんが「ジャンジャン!」を合いの手を入れてくれています。
さらにアルペジオを奏でるお父さんに対して、モカちゃんは決まった拍数で「合いの手」を入れているわけではないんですが、なんだか……いい感じのタイミングというものをよくわかってらっしゃるようなのだ。
【ネットの声「ちゃんとストロークしてはるw」】
この動画にはモカちゃんの才能に驚きを隠せないユーザーの声で埋め尽くされていました。
「ぼくの知っているギタリストの誰よりもテンポのセンスがあるよ」
「ストラトキャスター(フェンダー社のギターの機種)使いなのか。なんてアメリカンな奴なんだ!」
「いやいや、日本だから」
「0:59がベスト!」
「SUGOI !!!!!」
「俺より上手い」
「うお、すげえw ちゃんとストロークしてはるw」
【強めはスタンディングスタイルで】
さらに、強めに弾きたいときには立ち上がり、弱めのときにはおすわりの状態で弾いていることにもぜひご注目ください。表情も真剣そのもの。
参照元:YouTube / mocomocha01
執筆=黒猫葵 (c)Pouch