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キアヌ・リーブス×イーライ・ロス『ノック・ノック』、快楽と地獄描く予告編&本ビジュアル公開

2016年04月28日 21:41  リアルサウンド

リアルサウンド

『ノック・ノック』(c)2014 Camp Grey Productions LLC

 6月11日に公開されるキアヌ・リーブス主演映画『ノック・ノック』より、メインビジュアルと予告編が公開された。


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 本作は、『ホステル』『グリーン・インフェルノ』のイーライ・ロス監督が手がけるスリラー映画。平和で理想的な家庭を築いてきた父親エヴァンが、妖艶な美女ジェネシスとベルに誘惑され、絶望の淵へと追い込まれていく模様を描く。主人公エヴァンを演じるキアヌ・リーブスをはじめ、『グリーン・インフェルノ』のロレンツァ・イッツォ、『灼熱の肌』のアナ・デ・アルマスらが出演する。


 このたび公開されたメインビジュアルには、“訪れたのは快楽と地獄―ー。”のキャッチコピーとともに、扉の向こうで微笑むジェネシスとベル、不穏な表情を見せるエヴァンの姿が捉えられ、中央にはキスマークが配置されている。


 あわせて公開された予告編では、リーブス演じるエヴァンが家族と平穏に暮らす様子から一変、1人で留守番をしている彼の家にノックが響き渡り、びしょ濡れになった美女2人が訪れる様子が映し出される。その後、誘惑に負けてしまったエヴァンに対し、彼女たちが暴力と破壊を繰り返す模様が描かれる。(リアルサウンド編集部)