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テーマは「ストレスフリーな大人カジュアル」 クロックス最旬コーディネートを亀恭子が指南

2016年04月28日 18:22  Fashionsnap.com

Fashionsnap.com

スタイリストの亀恭子 Image by: FASHIONSNAP
クロックス・ジャパンが、スタイリストの亀恭子を招き「クロックス(crocs)」2016年春夏モデルを活用したシーン別コーディネートレッスンを開催した。「ストレスフリーに楽しめる大人のカジュアルスタイル」をテーマに、母娘で履けるフェミニンなサンダル「イザベラ」をはじめ、軽量で通気性に優れたスニーカー「シティレーン ロカ」シリーズ、ウェッジサンダル「レイ」などのクロックスのアイテムを用いた春夏向けのスタイリングを提案した。

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 亀氏は会場に集ったゲストを前にクロックスのアイテムを取り入れた全6コーデを披露。ここ数シーズンのトレンドという「ボヘミアン」や「ネオエスニック」を意識したスタイルには、ストラップサンダル「イザベラ」をコーディネートし、夏らしく爽やかさを演出。ボーダーのカットソーにワイドパンツを合わせた、亀氏いわく「ジェーン・バーキンを彷彿とさせる」フレンチシックなスタイルには、あえて異テイストのスポーティな「スリップオン」を合わせてタウンユース風に仕上げた。そのほか、クロックス定番のクロッグ型サンダルをスニーカーユーザー向けに細身でスタイリッシュにリデザインした「シティレーン クロッグ」をざっくりとしたミリタリーシャツと短めのデニムスカートと組み合わせたり、ダンガリーシャツとピンクのワンピースには差し色として緑がポイントのウェッジサンダル「レイ」を合わせたフェミニンなスタイルなどを披露した。 自身のロングシャツにダメージジーンズを合わせたコーディネートには、何よりも「軽さ」に驚いたという「スリップオン」のネイビーカラーをセレクト。「メッシュ状で通気性も良く、素足でも履けて便利な一足」と太鼓判を押した。会場からコーディネートにハズしや遊びを入れても失敗しないコツを聞かれ「8割をメインのテイストにまとめ、足元や手元など2割をハズすこと」とアドバイスし、「どんな服に合わせようかワクワクしながら自分なりのスタイルを見つけて楽しんでほしい」と呼びかけた。

■ クロックス公式オンラインサイト