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代官山で福助×SIGNカフェのコラボ茶屋

2016年04月28日 00:02  オズモール

オズモール

写真
ストッキングや靴下でおなじみの「Fukuske(福助)」は、創業134年の伝統あるメーカーだって知っていた? そんな老舗と代官山の人気カフェがコラボして、「福」を呼ぶ期間限定のお茶屋を開くそう。

2016年4月28日(木・祝)から5月11日(水)まで、「代官山駅」に隣接するおしゃれな人気カフェ「SIGN DAIKANYAMA(サイン代官山)」が、期間限定で「福助茶屋」としてオープン。ファッショナブルななかにも「和」のテイストが感じられる、どこか懐かしい雰囲気のカフェになる。

ヘルシーなオリジナルメニューやユニークなイベントで、心と体に「福」を提供しようというもので、日によって素敵なプレゼントがもらえることも。

写真のスイーツは、「福助あんみつパフェ 抹茶アイスを添えて」(972円)で、和スイーツの定番・あんみつをパフェにしたもの。ひよこ豆の餡に、タピオカ、豆乳寒天、抹茶アイスなどを入れて、さまざまな食感が楽しめる一品になっている。添えられているクッキーには、キャラクターの「福助」が。

このほかにも、もちもちでヘルシーな豆腐入りの白玉団子をみたらしや磯辺にした「福助茶屋のわらび餅と3 種の団子」(950円)、生地からほうじ茶をしみ込ませた「ほうじ茶のフレンチトースト」(1026円)など、和テイストのスイーツが勢揃い。



ドリンクメニューでは写真の「福助抹茶ラテ」(756円)と「福助ほうじ茶ラテ」(756円)に、福助の姿がラテアートで登場する。

福助のキャラクターは明治時代から商標登録されていて、現在の「福助」は平成15年(2003年)から使われているそう。歴史ある「福助」がクッキーやラテアートになるのも、福助茶屋ならでは。

さらに、採れたての新鮮野菜にコクのある八丁味噌のオリジナルバーニャソースが相性抜群の「有機野菜の八丁味噌バーニャカウダ レンズ豆のサラダを添えて」(1274円)など、和テイストのフードメニューも充実。




◆「DJ茶屋」や「昭和歌謡の夕べ」などユニークなイベントを開催


オープニングデーとなる4月28日(木・祝)には、18時から22時まで、茶屋の店内でDJが楽しめるという「DJ茶屋」を開催。音楽プロデューサーとしても活動するKAORU INOUE(井上薫)さんや、幅広い音楽活動を行うFENCER(フェンサー)さんをDJに迎えて、和の空間のなかで盛り上がる。

さらに、4月30日(土)には19時から「昭和歌謡の夕べ」が。今も歌い継がれている昭和歌謡の名曲とともに、会場いっぱい使った盆踊りも行われるそう。この日は、「福助」のCMソングとして昭和28年(1953年)頃にヒットしたという「どなたになにを」も、一夜限りの復活をとげるとか。演奏は山口愛とイマジン盆バンド、踊り手はイマジン盆踊り部。一足早い盆踊りを、茶屋スタイルで体験できる。


◆参加自由のワークショップや素敵なプレゼントも!


茶屋の中では、来店客なら誰でも参加できるワークショップを実施。5月3日(火・祝)から5日(木・祝)までの3日間は、「ステンシルワークショップ」(参加費500円)を、14時、15時、16時に開催する。

「福助の靴下にいろんな文字や数字をプリントできるもので、プレゼントなどにもご利用いただけます」と、広報担当者さん。

5月6日(金)から8日(日)には、14時から17時まで随時行われる「缶バッチ作り」も。こちらは参加費無料で、福助のレトロなポスターを使ったバッチが5分程度で作れるそう。予約不要で自由に参加できるけれど、1回あたり4席となっているので、早めの来店がおすすめ。

また、4月28日(木)から5月4日(水・祝)の間にオリジナルメニューを注文すると、先着50名に「着圧ストッキング スタイリング満足 ビューティー」をプレゼント。さらに、期間中にSNSで「福助茶屋」アップした全員に「オリジナルデザイン缶バッチ」もプレゼントされる。

ヘルシーなメニューとイベント盛りだくさんの「福助茶屋」で、ゴールデンウィークの一服を楽しんでみては。