予防安全パッケージLexus Safety System +などの先進技術でドライビングをサポート これまでもISは、ボディ剛性向上に寄与する溶接技術「レーザースクリューウェルディング」や、優れた操縦安定性を実現する車両の統合制御技術「レクサス・ダイナミック・ハンドリングシステム」(LDH)など、新技術を積極的に採用してきたが、今回のマイナーチェンジでは高い予防安全性能確保のため、最新の予防安全パッケージLexus Safety System +を採用し、先進性をさらに高めている。新型ISは、本来の楽しい走りに加え、さらなる安心を提供することを目指した。
安全性能 予防安全パッケージLexus Safety System +を新たに採用。歩行者検知機能付*5衝突回避支援タイプの「プリクラッシュセーフティ」、車線逸脱による事故の予防に貢献するステアリング振動機能付レーンディパーチャーアラート(LDA*6)、夜間の前方視界確保を支援するためロー・ハイビームを自動で切り替えるオートマチックハイビーム(AHB*7)、そして設定車速内で先行車の車速に合わせて速度を調節することで一定の車間距離を保ちながら追従走行できるレーダークルーズコントロールをパッケージ化し、多面的な安全運転支援を強化している。
*1 Near Luxury:北米における車種分類の一つで、ISを始めとする中型プレミアムモデルなどが属する。Compact executive、Compact luxuryとも呼ばれる。
*2 正式名称は「2016 BEIJING INTERNATIONAL AUTOMOTIVE EXHIBITION」4月25日(月)~26日(火):プレスデー、27日(水)~28日(木):特別招待日、29日(金)~5月4日(水):一般公開日 *3 IS購入者の購入重視点(2014年 LEXUS調べ) *4 金属の表面に細かい傷を一定方向に入れる加工方法 *5 日本、米国、欧州のみの設定 *6 LDA Lane Departure Alert *7 AHB Automatic Hi Beam