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駒沢公園で肉とクラフトビールの祭典

2016年04月26日 00:02  オズモール

オズモール

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それぞれの国や地域の食文化を通じて、お互いの理解を深めようというおいしいイベントが、いま話題の“肉のテーマパーク”とコラボしてパワーアップ! 

2016年4月29日(金・祝)から5月8日(日)までの10日間、世田谷区の「駒沢オリンピック公園」中央広場では、「国際観光 食文化博 2016 in 駒沢公園 世界のグルメ名酒博~世界のクラフトビールフェスティバル×駒沢肉横丁~」を開催する。

「国際観光 食文化博 in 駒沢公園」としては今年が2回目ながら、今回は、渋谷で“肉のテーマパーク”として人気の「渋谷肉横丁」との初コラボが実現。人気の店舗がサテライト出店して、会場を盛り上げる。

例えば「鉄板焼き やっぱ」からは、「山形牛の熟成ステーキ」(1200円)が登場。銀座で15年修行した職人が出す山形牛のメニューは、絶品と評判とか。(写真はイメージ)

また、今回特別出店の「豊後牛」のブースでは、「贅沢ステーキ」(2000円)を提供。極上のブランド和牛“豊後牛”を、駒沢公園の青空の下で味わえるチャンス!

◆100食限定の“ふるまい和牛”や、インパクト抜群のオリジナルメニューは要チェック


注目は、肉の天ぷらが自慢の「肉天国(にくてんのくに)」が同イベントのために開発した「エアーズロックサーロイン丼」(1500円)。贅沢にサーロインをたっぷりと積み上げた丼は、ボリュームたっぷり。見た目のインパクトも十分。脂がのったとろけるようなサーロインを、ガッツリ食べられる。

「今回は、イベント初の試みとして、4月30日(土)限定で11時から、世界が認めた日本のブランド和牛をお客さまに無償でふるまう予定です。近江牛、宮崎牛、十勝和牛など、100食限定でお出しします。詳細は、この後公式HPなどでご案内しますので、ご来場の際はぜひチェックしてみてください」と、広報担当者さん。


◆定番から希少なビールまで!世界のクラフトビールが集結


ドリンクは、「世界のクラフトビール」とうたっているだけあって、銘柄も充実。ドイツ、ベルギー、チェコ、アメリカなどから直輸入した樽生のビールをはじめ、ビアカクテル(800円~)、ワイン(500円~)なども含めて40種類以上が揃う。

定番のおいしさを求めるなら、ドイツの有名なビールの祭典「オクトーバーフェスト」の6大公式ブリュワリーのひとつ「ホフブロイ・ミュンヘン」の「ホフブロイ オリジナルラガー」(900円・写真)がおすすめ。上質なモルトとホップのバランスがよく、辛口で切れのある味わいが特長の、飲みやすい1杯。

こちらでは、人気No.1のフルーティーな白ビールの「ホフブロイ ミュンヘナーヴァイス」(1000円)もあり、お好みの肉料理に合わせて味わいたい。



また、各日数量限定で提供される、ドイツの老舗醸造所「アイバウアー」のボトルビール(800円~)はチェックしておきたい希少なアイテム。

期間中は、バスキングミュージックを日替わりで楽しめるステージも。「バスキング」は日本語でいうと「大道芸」に近い言葉なのだとか。今回は、「大道芸」とプロミュージシャンによる「演奏」の2種で、ヨーロッパの街角でみるようなパフォーマンスの風景を再現。ジャズや民族音楽などさまざまなジャンルの音楽が楽しめる。

駒沢公園の新緑の中、とびっきりの肉料理と海外直輸入のクラフトビールで、口の中から国際交流を始めよう。