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仲間を起こすのにも便利!就寝前、起床時にゆるく交流できる新感覚SNS「Syar」

2016年04月25日 19:51  Techable

Techable

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Facebook、Twitter、Instagramの3大サービスを筆頭に、完全に生活に密着してきた感じがあるSNS。毎年何かしら新しいサービスが登場し、目が離せない存在だ。

中でも最近人気なのは、テーマを絞って、より濃密な関係を築くタイプのもの。そういう意味では、先日リリースされたばかりの「Syar(スヤァ)」も、なかなかユニーク。ユーザー同士が“おやすみ”と“おはよう”の挨拶でつながる、新タイプのコミュニケーションツールだ。
・おやすみ前にゆるく交流
就寝時に交流が楽しめる新感覚のSNS「Syar」。かわいい羊のアバターや、Twitterアカウントとの連動によるフォローが、“おやすみ”から“おはよう”までのゆるい交流を、和やかに盛り上げてくれる。

まずは“おやすみ”で、これから寝る人へメッセージを送ってみよう。相手のプロフィールや設定動画、Twitterアカウントも確認できるし、10名までなら、お気に入りの登録もOKだ。

寝る前に少しだけYouTubeを見たいという人向けに、再生時間の設定機能もあり。こちらは0になると消灯モードになり、画面に自動的にロックがかかる仕組み。YouTube見過ぎの防止や、寝落ち対策にも有効だ。
・“おはよう”では強制起床もあり!?
“おはよう”では、起床時間になると、サイレントモードに関係なく、アラームが鳴る。起床と併せて予約したYouTube動画も、同時に自動再生される。

時間を過ぎても起きない人に届く“おはよう”の挨拶では、アラームとバイブが一度に稼働。起こしてほしいユーザーを見かけたら、積極的に挨拶して、アラームを鳴らしてあげよう。

アバターの設定や、おやすみ前の情報チェックといった、睡眠前に行うちょっとした活動機能も、積極的に搭載。ゆるく楽しく1日を締めくくれば、明るい朝を迎えられるに違いない。

料金は無料。対応端末は、iPhone、iOS9.0以上。今後は、 iPadにも対応予定。

Syar