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「ゴジラ対エヴァンゲリオン」、“怪獣絵師”開田裕治による第2弾ビジュアル公開

2016年04月25日 19:01  リアルサウンド

リアルサウンド

「ゴジラ対エヴァンゲリオン」第2弾ビジュアル (c)TM&(c)TOHO CO.,LTD. (c)カラー

 7月29日公開の映画『シン・ゴジラ』の公開を記念した一大プロジェクト「ゴジラ対エヴァンゲリオン」より、第2弾ビジュアルが公開された。


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 『シン・ゴジラ』は、東宝が12年ぶりに製作する『ゴジラ』シリーズの最新作。『エヴァンゲリオン』の庵野秀明が脚本と総監督、『進撃の巨人』の樋口真嗣が監督を務め、長谷川博己、竹野内豊、石原さとみをはじめ、総勢328人のキャストが出演者に名を連ねる。


 4月23日には、本作でゴジラのイメージデザインを手がけた前田真宏作画による「ゴジラ対エヴァンゲリオン」ビジュアルを使用したクリアファイルが特典として付く劇場前売券が発売。2日間で、ハリウッド版『GODZILLA』と対比し、258パーセント(発売日から2日間の日本国内での売上枚数対比/東宝調べ)の売上を記録した。庵野総監督自ら構成・編集を務めた予告編は、わずか10日間でYouTube東宝公式チャンネルの再生回数が270万回を突破した。


 このたび公開されたのは、前田真宏に続く、「ゴジラ対エヴァンゲリオン」のビジュアル第2弾。“怪獣絵師”の異名をとるイラストレーター・開田裕治が作画を担当している。なお、このビジュアルは、6月上旬より順次発売予定のジグソーパズルや、7月中旬より全国のゲームセンターに登場予定のメガジャンボクッションなど、様々なコラボ・グッズとして展開される予定だ。(リアルサウンド編集部)