映画『バイオハザード VI:ザ・ファイナル』が、12月23日に公開される。
2017年1月の全米公開に先駆けて日本公開される同作は、ゲーム『バイオハザード』シリーズをもとにした実写映画シリーズの最新作。2012年公開の『バイオハザードV リトリビューション』に続く、シリーズ6作目であり、最後の作品となる。
ヒロイン・アリス役はミラ・ジョヴォヴィッチが続投。また女戦士コバルト役で、ローラがハリウッドデビューを果たしている。コバルトは、アメリカのラクーンシティで発生したT-ウイルス流出事件を生き延び、アリスと共にウイルスの開発元であるアンブレラ社やアンデッドの大群を相手に戦いを挑むという役どころだ。
さらに『バイオハザードIII』『バイオハザードIV アフターライフ』でクレア・レッドフィールド役を演じたアリ・ラーターが再び登場するほか、ウィリアム・レヴィ、ルビー・ローズらがキャストに名を連ねている。