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『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』ポスター公開 ストーリーの一部明らかに

2016年04月22日 16:21  リアルサウンド

リアルサウンド

『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』(c)2016 Twentieth Century Fox Film Corporation. All Rights Reserved

 7月9日に公開される『インデペンデンス・デイ』の続編『インデペンデンス・デイ:リサージェンス』より、前作から20年の間に起きた出来事の一端がわかるポスターが公開された。


参考:『インデペンデンス・デイ』続編の予告映像公開 エイリアン襲来で全人類が再び絶滅の危機に


 本作は、1996年に公開されたウィル・スミス主演『インデペンデンス・デイ』の続編。巨大化と進化を遂げた侵略者が、再び地球に襲来する模様を描く。ジェフ・ゴールドブラム、ビル・プルマンらが前作から続投するほか、『ハンガー・ゲーム』シリーズのリアム・ヘムズワースらが出演。前作に引き続き、ローランド・エメリッヒがメガホンを取る。


 本日4月22日、アースデイにあわせて公開されたのは、地球防衛軍(Earth Space Defence:ESD)の宣伝キャンペーンポスター。1996年7月4日、人類は恐るべき侵略者を撃退し、宇宙における独立を宣言した。1998年には、侵略者の再襲来に備え、世界中のリーダーたちが集結し世界平和協定を締結。地球防衛軍は、20年前に侵略者を打ち破った立役者デイビッド・レヴィンソンが長官を務める、新たに連帯した国々によって結成された軍隊で、未来の脅威から地球を守るために奮闘する。


 ポスターには「一つになろう。団結して生き延びよう」といった日本語のコピーが記載されており、アメリカだけでなく、日本を含む全世界の人々が団結し、地球を守ろうとしていたことがわかる。(リアルサウンド編集部)