10月29日公開の映画『デスノート 2016』の正式タイトルが『デスノート Light up the NEW world』に決定した。それにあわせて、ティザーポスターも発表され、黒と白のコントラストが鮮やかな仕上がりを見せている。
『デスノート Light up the NEW world』は「照らし出される新世界」という意味合いを持つ。そのティザーポスターは、キラ事件に精通するデスノート対策本部の捜査官・三島創をメインに、右側にはLの遺伝子を引き継ぐ世界的名探偵・竜崎、左側にはキラの信奉者のサイバーテロリスト・紫苑優輝が登場。三島の頭上には物語のきっかけを作った死神・リュークの影が浮かんでいる。
本作は完結から10年後が舞台である。真っ白な空間に漂うデジタルドットのリュークは、超速度で進化し続けるネット社会での「デスノート」を象徴している。そして紫苑の側にはキラこと夜神月、竜崎の側にはLが配置され、複雑に交錯する世界を表現した。