慶応大の名物講義が書籍化、水野学が「デザインの正しい使い方」を解説

　クリエイティブディレクターの水野学がビジネスや経営におけるデザインの正しい使い方を解説した書籍「「売る」から、「売れる」へ。 水野学のブランディングデザイン講義」が、5月2日に誠文堂新光社から発売される。現在アマゾンで予約を受け付けており、価格は1,600円（本体価格）。

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　本書は、慶應義塾大学で特別招聘准教授として教鞭をとる水野学氏の"名物講義"「ブランディングデザイン」の内容を書籍化。同氏は「中川政七商店」、熊本県の「くまモン」、「東京ミッドタウン」などのコンサルティングを手がけていることでも知られ、ロゴ制作、商品企画、パッケージデザイン、インテリアデザインなどトータルで多数のプロジェクトに携わる。本書では水野氏がこれまでに得た経験やノウハウからブランディングへのアプローチやどうすれば魅力ある「売れる」モノを生み出せるのかなどについて全4講、232ページに渡って綴られてる。