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宮迫博之と野村萬斎のコント映像を限定配信 TOHOシネマズ×『スキャナー』コラボ企画開始

2016年04月20日 13:41  リアルサウンド

リアルサウンド

【左から】宮迫博之、野村萬斎

 野村萬斎、宮迫博之共演作『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』とTOHOシネマズアプリのコラボレーションが決定し、アプリ限定で本作の“本編未収録”映像が配信される。


参考:『スキャナー』小説版が発売に 脚本を手がけた古沢良太が執筆


 本作は、『探偵はBARにいる』『リーガルハイ』『デート~恋とはどんなものかしら~』を手掛けた人気脚本家・古沢良太が書き下ろした謎解きミステリー映画。物に宿る残留思念をよむことができる男・仙石和彦(野村萬斎)と、かつて仙石とお笑いコンビ“マイティーズ”を組んでいた丸山竜司(宮迫博之)が、とある失踪事件の謎に挑む様子をコメディタッチで描く。


 今回、TOHOシネマズよりスマートフォンアプリ“TOHOシネマズアプリ”がリリースされ、その特別企画として本作とのコラボレーションが実現した。アプリ内で観ることができる本編未収録映像には、仙石と丸山の伝説の超能力漫才コンビ“マイティーズ”(※現在は解散)のコント場面が収められている。映像では、野村萬斎がカツラを装着したコミカルな格好や、“残留思念”を読み取ることができる超能力“スキャニング”を使った、マイティーズの特殊な芸風が明らかにされている。(リアルサウンド編集部)