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里見浩太朗、アニメ声優初挑戦で浄土真宗の僧侶に 『なぜ生きる』予告映像公開

2016年04月19日 12:41  リアルサウンド

リアルサウンド

(c)『なぜ生きる』製作委員会 2016

 里見浩太朗、声優初挑戦アニメ『なぜ生きる -蓮如上人と吉崎炎上-』の公開日が5月21日に決定し、合わせて予告映像が公開された。


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 本作の舞台は応仁の乱から戦国時代に移り変わる戦乱の世。「苦しくても、なぜ生きねばならないのか」と悩む人々に親鸞聖人の答えを伝え、浄土真宗を日本中に広めた蓮如上人の姿を描く。主人公の蓮如上人を演じるのは、アニメ声優初挑戦となる里見浩太朗。「水戸黄門」の黄門さまをはじめ、時代劇で幅広く活躍してきた里見浩太朗だが、僧侶役を務めるのは今回が初めてのこと。


 予告映像には、里見演じる蓮如上人が説得力のある声で法話を説くシーンが収められている。当初、里見は水戸光圀のイメージでのアフレコを考えていたが、映像を観てより若々しい声を出す事を心掛けたという。


■里見浩太朗コメント


59年の俳優人生の中で、初のアニメ声優、初の僧侶役に挑戦しました! 初めてづくしでしたが、大いに楽しんで演じさせて頂きました。(リアルサウンド編集部)