2016年F1中国GP決勝で、ルノーのケビン・マグヌッセンは17位、ジョリオン・パーマーは22位だった。
■ルノー・スポール・フォーミュラ1チーム
ケビン・マグヌッセン 決勝=17位
堅実なレースをした。まずまずのスタートをして、その後はあまり波乱はなかった。戦略の関係でプッシュしていない人たちを抜いていっただけだ。
満足できる週末ではなかったけれど、学ぶことはあった。まだ理解していないことがたくさんあるから、それをすべて理解すれば、僕らチームはもっと強くなれる。今年は厳しいスタートになると分かっていた。だからパニックになどなっていない。
ジョリオン・パーマー 決勝=22位
スタートと1周目はよかった。たくさんポジションを上げることができた。でもその後はかなり苦労した。マシンバランスがめちゃくちゃで、タイヤのデグラデーションがいつもより大きく、これまでの2戦と比べてペースが悪かった。データをチェックする必要がある。次のレースに取りかかれて嬉しい。