ザ・フーのドキュメンタリー映画、予告編にピート・タウンゼントらの証言も

　イギリスのロックバンド「ザ・フー」のドキュメンタリー映画『ランバート・アンド・スタンプ』より、予告編が公開された。

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　本作は、キット・ランバートとクリス・スタンプーー1964年から1970年にかけて、ザ・フーのマネージャーを務め、彼らを成功に導いた2人の立役者ーーにスポットを当てながら、ザ・フーが世界を熱狂させるバンドへ成長する姿を追う。

　公開された予告編では、映画監督を目指していたランバートとスタンプが、「映画を作って世に出ようと決めた」「ロックンロールのグループを見つけてバンドを成功させれば、彼らの映画を作れると思った」と、映画製作を条件にザ・フーのマネージメント権を得たことを証言しているほか、ザ・フーの「MAGIC BASS」に乗せて、ピート・タウンゼントとロジャー・ダルトリーのインタビューや、バック・ステージの様子などが映し出されている。（リアルサウンド編集部）