2016年F1中国GPの金曜プラクティスで、マクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンは8位/12位だった。
■マクラーレン・ホンダ・フォーミュラ1チーム
ジェンソン・バトン フリー走行1=8位/2=12位
誰もがタイヤのグレイニングとオーバーヒートに苦しんでいたと思う。指定された最低内圧がとても高いため、皆とても苦労している。すぐにタイヤがオーバーヒートしてしまい、ロングランでは特に、それがタイヤをうまく管理して走ることの妨げになるんだ。
セットアップはまだ改善の余地がある。でも見た目より競争力は少し高いと僕は思っている。
混乱した状況になるなら、ウエットコンディションの予選は歓迎だ。ドライの予選になれば、トップ10の扉を叩くことになると思う。扉を開けて中に入れる可能性だってある。もし混乱した状況になったら、大きなミスを犯して失敗する可能性もあれば、幸運をつかんでうまくやれる可能性もある。僕は喜んでリスクを取りに行くよ!