2016年F1中国GPの金曜プラクティスで、ウイリアムズのフェリペ・マッサは22位(ノータイム)/14位、バルテリ・ボッタスは13位/10位だった。
■ウイリアムズ・マルティーニ・レーシング
フェリペ・マッサ フリー走行1=22位(ノータイム)/2=14位
楽な一日ではなかった。午前中のセッションでトラブルに見舞われたんだ。でも解決したと確信している。今日は走行時間をかなり失ってしまったので、明日しっかり戦える状態になるよう、100パーセント集中する必要がある。
(FP1で2回続けて左リヤタイヤがパンクしたのは、セットアップ上のミスが原因で、ホイールリムのクリアランスに問題があったことが分かったとして)問題を正確に理解できておらずタイヤの問題でブローしたのかどうかが分からないのだとしたら影響が出る。でもチームが問題を理解しているということが重要だ。彼らを信じている。
バルテリ・ボッタス フリー走行1=13位/2=10位
FP1でトラブルがあり、厳しいスタートになった。でもチームは2回のセッションの合間に問題を解決してくれた。今は何が起こったのかを理解している。
午後に行ったロングランは一貫していると感じた。でも明日の予選までは自分たちのペースを正確に評価することはできない。いい週末になると思う。努力し続けさえすれば問題ない。