ハリウッドで制作されている『攻殻機動隊』の実写版映画『GHOST IN THE SHELL(原題)』から場面公開された。
公開されたのは、スカーレット・ヨハンソン演じる主人公・草薙素子の劇中ビジュアル。同作のキャストには、荒巻大輔役のビートたけし、ドクター・オレット役のジュリエット・ビノシュ、クゼ役のマイケル・ピット、バトー役のピルー・アスベックが名を連ねているほか、桃井かおりの出演も発表されている。さらに、公安9課のメンバー役にチン・ハン、ダヌシア・サマル、泉原豊らがキャスティングされている。
『スノーホワイト』のルパート・サンダースが監督を務める同作は、ニュージーランドのウェリントンで撮影されており、2017年3月31日に全米で公開。『スパイダーマン』シリーズなどのアヴィ・アラッド、『ゴーストライダー2』などのアリ・アラッド、スティーヴン・ポールがプロデューサーを務め、製作総指揮には『プロメテウス』のマイケル・コスティガンやProduction I.G代表・石川光久、『オール・ユー・ニード・イズ・キル』などのジェフリー・シルバーらが名を連ねている。