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『VIVA LA ROCK2016』、タイムテーブル発表 スペシャルバンドにはスカパラ加藤、伊澤一葉も出演決定

2016年04月15日 12:01  リアルサウンド

リアルサウンド

VIVA LA ROCK

 2016年5月28日・29日にさいたまスーパーアリーナで開催予定のロックフェス『VIVA LA ROCK』が、タイムテーブルとスペシャルバンド・VIVA LA J-ROCK ANTHEMSのバンドメンバーを発表した。


(関連:「挑戦の結果を5年以内に出したい」鹿野 淳が語る、ロックフェスの現状と未来/a>)


 メインステージであるStar Stageのトリは、1日目をサカナクション、2日目を星野源が務める。


 また、“日本のロックアンセムをこの日限りのメンバーで演奏する”というコンセプトのVIVA LA J-ROCK ANTHEMSは、昨年に引き続き亀田誠治(Ba)がバンドマスター、赤い公園の津野米咲がギター、凛として時雨のピエール中野がドラムを担当。さらに、昨年のメンバー・ペトロールズの長岡亮介(Gt)に代わり、東京スカパラダイスオーケストラの加藤隆志(Gt)と、新たにキーボードとしてthe HIATUSの伊澤一葉をメンバーに迎える予定だ。


鹿野 淳(VIVA LA ROCK プロデューサー)からのコメント

すべての出演アーティスト告知に続き、今年のタイムテーブルを発表させてもらいます。今から最高のロックとの2日間の過ごし方を何度も何度もイメージしてください。何度も頭を抱えながら作ったタイムテーブルです。ここから後はフェスに参加するみんなに任せました、どうかこのタイムテーブルを基に、ビバラでの音楽体験をあなた色に染め上げてください。
どんな選択をしても、素晴らしいアーティストと音楽が、あらゆる場所であなたを待ってます。好きな音楽だけではなく、出逢いを怖れず、果敢に新しい音楽を見つけて下さい。この日だけの音とメッセージがあなたとの化学反応をきっと起こします。
ロックフェスは単なるコンベンションの場所でも音楽のカタログでもありません。恥ずかし気もなく申し上げますが、音楽を愛する方々が現実に心の中に手繰り寄せられる、デッカい夢そのものなのです。今年のビバラもそんな夢を2日間に渡って響かせ、そして彩ります。


今回はビバラ名物の日本のロック大アンセム大会!「VIVA LA J-ROCK ANTHEMS」の今年のバンドメンバーも発表します。去年とギタリストがひとり変わり、そしてキーボーディストが加入して、さらにアレンジとダイナミズムの幅が広がりました。日本のロックの名曲を盛り上がりながら再確認し、そして心の一番大切な場所で位置づける、亀田誠治を中心としたこの日だけのスーパーバンドが、今年も去年同様最高の盛り上がりを見せてくれるでしょう。あとは、どんな曲をどんなヴォーカリストと共に響かせるのか? 引き続き注目し続けて下さい!


様々なプレイベントも開催します。『SPICE presents「VIVA LA ROCK 2016 決起会!」』は初年度にも開催し、沢山の方々が集まった「音楽ファンによる大きなオフ会」です。今年もきっと新しい音楽ファンの出会いの場になると思います。『Getting Better Presents "VIVA LA ROCK PARTY 2016"』は、毎年恒例のビバラ応援企画で今年も大阪や名古屋までビバラを広めてくれる素晴らしいロックパーティーです。


引き続き「VIVA LA ROCK 2016 with Google Play Musicキャンペーン」を実施しています。このキャンペーンでGoogle Play Musicの定期購入会員に登録すると(もしくは会員であることを当日会場で証明すると)、もれなく1,000円分のオフィシャルグッズの割引を適用します。洋邦合わせて3,500万曲もの音楽ライブラリーを誇る新しい音楽の楽しみ方を体験するチャンスです。ただいま行っているグッズの先行販売と共によろしくお願いします。
さいたまスーパーアリーナに隣接する屋外エリアでオープンする、フェス飯やビヤガーデンを備えたビバラ名物のフリーエリア「VIVA LA GARDEN」も、フェス開催前日の5月27日(金)より開催しています。もしかしたらフェス開催前日の27日、何か起こるかもしれません!?
さあ、もうすぐフェスシーズンが本格的に始まります。今年もロックと埼玉に拘った、音楽好きの人達の為のビバラは、あなたと共に音楽を祝福する瞬間を願い、その時を待ってます。(リアルサウンド編集部)