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ジブリ最新作『レッドタートル ある島の物語』、カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に

2016年04月14日 21:52  リアルサウンド

リアルサウンド

『レッドタートル ある島の物語』ポスタービジュアル

 スタジオジブリ最新作『レッドタートル ある島の物語』が、第69回カンヌ国際映画祭「ある視点」部門に正式出品されることが発表された。


参考:ジブリ高畑勲監督、世界で評価される理由は? 宮崎駿監督との比較から作家性を探る


 『レッドタートル ある島の物語』は、『岸辺のふたり』で米国アカデミー賞短編アニメーション映画賞を受賞したマイケル・デュドク・ドゥ・ヴィット監督の長編初監督作品。アーティスティック・プロデューサーを『かぐや姫の物語』の高畑勲監督が担当している。


■スタジオジブリ・プロデューサー 鈴木敏夫 コメント


構想10年、制作8年の、友人でもあるマイケルさんの最新作が名誉あるカンヌ映画祭でお披露目できることは、一緒に携わってきた僕にとってもとても嬉しいことです。(リアルサウンド編集部)