澄川ボルボックスの漫画『傷だらけの悪魔』が実写映画化されることがわかった。
エンターテイメントプラットフォーム「comico」で連載されている『傷だらけの悪魔』は、女子高校生のいじめをテーマにした作品。高校1年生の葛西舞を主人公に、舞に恨みを抱いていじめを仕掛ける中学時代の同級生・小田切詩乃らが織り成す人間関係を描く。
実写版の公開時期やスタッフ、キャストは後日発表される。なお主題歌を歌う女性シンガーを選出するオーディションが、5月8日まで募集を受付中。オーディションはビーイングによって実施される。詳細はオーディションの特設サイトで確認しよう。
■澄川ボルボックスのコメント
「傷だらけの悪魔」の実写映画化が決定したと聞き、とても感激しています。
応援してくださる読者や関係者の皆様のお陰でこのような機会に恵まれ、感謝の気持ちでいっぱいです。
どんな映画になるのか楽しみにしています!主題歌オーディションの企画がありますので、たくさんの方にご参加いただけたら嬉しいです。