ジョン・ケイルの来日公演が、8月6日から東京・表参道のBlue Note Tokyoで開催される。
1964年にルー・リードと共にThe Velvet Undergroundを結成し、脱退後はソロ活動に加えてブライアン・イーノやテリー・ライリーらと共演してきたケイル。今年4月にはAnimal Collectiveらと共に『The Velvet Underground and Nico』の楽曲を演奏した。
今回の来日公演は、8月6日から8日までの3日間にわたって開催。ケイルはボーカル、キーボード、ギター、ヴィオラを担当するほか、ダスティン・ボイヤー(Gt)、ジョーイ・マランバ(Ba)、The Mars Voltaでも活動していたディーントーニ・パークス(Dr)が参加する。
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