ヒュンメルが新ハイエンドライン立ち上げ、第一弾は「荒野」テーマにモンキータイムとコラボ

デンマークのスポーツブランド「ヒュンメル（hummel）」が、スポーツとスタイルの融合を目指す新たなハイエンドライン「HUMMEL HIVE」を立ち上げた。第一弾としてユナイテッドアローズのストリートレーベル「モンキータイム（MONKEY TIME）」とのコラボレーションコレクション「HUMMEL J×MONKEY TIME」を発売した。

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　新ライン「HUMMEL HIVE」の第1弾「HUMMEL J×MONKEY TIME」では「Wastelands（荒野）」をテーマに、日本のもの作りとデンマークデザインの機能美を融合したスニーカー1型とアパレル6型を展開。80年代のランニングシューズを復刻した「マラソナ」のアッパーはベジタンレザーやスエード、ガムラバーを採用し、アパレルラインではミリタリーツイルで作られたボンバージャケット、モッズコート、カーゴパンツ、ベロアの半袖シャツをラインナップ。スニーカーは250足、アパレルラインは各110着ずつの限定生産で、オリーブグリーンやベージュなど、荒野をイメージしたカラーを基調にしている。価格はアパレルが税込1万5,120円～3万4,560円、スニーカーが1万8,900円。モンキータイム原宿店、モンキータイム新宿店、ビューティ＆ユース大阪店、モンキータイムオンラインストアで先行販売を開始している。
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