TOYOTA、新型パッソを発売
-広い室内空間、安定感のある走りを、魅力的な価格で実現-
主な特長
・ゆとりある広い室内空間と取り回しの良さ
・ボディの軽量高剛性化や足回りの強化などによる、フラットな乗り心地と安心感ある走り
・小粋なデザインに一新するとともに、スマートかつ上質な装いの新グレード「MODA*1」を設定。
・ツートーンカラー*2も設定し多彩なバリエーション
・2WD車はガソリンエンジン登録車No.1*3の走行燃費28.0km/L*4、4WD車は24.4km/L*4を実現
・衝突回避支援システム(スマートアシストⅡ*5)を搭載
TOYOTAは、パッソをフルモデルチェンジし、全国のトヨタカローラ店を通じて4月12日に発売した。
新型パッソは「街乗りスマートコンパクト」をコンセプトに、コンパクト車としての基本である「経済性」「使いやすいパッケージ」「コンパクトでありながらも安心感ある走り」を徹底的に追求し開発した。
今回、シンプルで親しみやすい「X」グレードに加え、スマートかつ上品な装いの新グレード「MODA」を設定し、小粋なデザインに一新した。パッケージは、取り回しの良いコンパクトなサイズを維持しつつ、前席と後席の間を従来型に対し75mm延長することで、ゆとりある広い室内空間を確保。
また、全車1.0LエンジンとCVTとの組み合わせとし、2WD車はガソリンエンジン登録車No.1の走行燃費28.0km/L、4WD車は24.4km/Lを実現。走りについても、ボディの軽量高剛性化、足回りの強化などで、街乗りでのフラットな乗り心地や安心感ある上質な走りを提供。
さらに、ドライバーをサポートする衝突回避支援システム(スマートアシストⅡ)を搭載し、基本性能の向上、装備の追加をしながらも魅力的な価格を実現した。
なお、新型パッソは、ダイハツ工業(株)が開発から生産まで一貫して担当したものである。
*1 「MODA(モーダ)」はイタリア語で、ファッション・流行
*2 ツートーンカラーの設定(オプション)は「MODA」のみ
*3 2016年4月現在。ガソリンエンジン登録車(除くマイルドハイブリッド車・ハイブリッド車・プラグインハイブリッド車)。トヨタ自動車(株)調べ。他社にも同スペックの車があります
*4 JC08モード走行燃費。国土交通省審査値
*5 スマートアシストはダイハツ工業(株)の登録商標
X“G package”、X“L package・S”、X“S”、MODA“G package”、MODA“S”に標準装備
販売概要
販売店:全国のトヨタカローラ店
月販目標台数:5,000台
店頭発表会:4月16日(土)、17(日)
生産工場:
ダイハツ工業(株)本社 池田工場
パッソ 車両情報はこちら http://toyota.jp/passo/