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田口淳之介と交際中の小嶺麗奈 母と静岡県内に引っ越してた

2016年04月12日 08:20  週刊女性PRIME

週刊女性PRIME

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  昨年11月の電撃脱退宣言から4か月。3月いっぱいでKAT-TUNとジャニーズ事務所から去ってしまった田口淳之介。脱退の発表はテレビの生放送中に行うという異例の形で、理由も最後まで明らかにされなかった。 「KAT-TUN結成10周年という節目の年に辞めるというのは不可解で、'07年から交際している小嶺麗奈さんと結婚するためではないかと言われています」(スポーツ紙記者) 何度も交際報道があって事務所は別れるように諭したが、田口は従わなかったといわれる。交際期間は8年になり、年齢的にもそろそろ潮時と考えても不思議ではない。 「昨年11月の脱退発表の直後、小嶺さんと彼女のお母さんは都内を離れ、静岡県内にある田口クン名義の家に移りました。東京から100kmほど離れた土地に行くくらいですから、よほど触れられたくないことでもあったのではないでしょうか。その時点で田口クンは、まだジャニーズでの仕事が残っていたので一緒に行くことはできなかったようです」(小嶺の知人) 小嶺と母親が暮らすという場所に赴いたが、そこにいるはずの小嶺はまったく家から外出している様子はない。日を置いて何度か取材を試みるも、まるで世間から隠れているかのように姿を見せず、田口も帰っている気配はない。 唯一、姿を確認できたのは小嶺の母親だけ。毎日のように近くのスーパーへ自家用車で行き、1人分としては多すぎる量の日用品や食材を買い込んでいた。 現地取材も日を重ねたある日、田口と小嶺が飼っている愛犬を連れて小嶺の母親が家から出てきた。ふたりのことを聞こうと直撃した。 ――小嶺さんですよね? 「いえ、ちがいます!」 ――この家はKAT-TUNの田口淳之介さん名義で借りられていますよね? 「……」 最初は否定したものの、事実を指摘すると黙りこんでしまった。 ――こちらのワンちゃんは、田口さんが飼われている犬ですよね? 「さっきから突然なんなんですか!」 怒気をあらわにして声を荒らげるが、明らかに動揺した表情には懸命に娘を守ろうとする気持ちが表れていた。記者から名刺を受け取ると、家の中に戻っていった。