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無印良品がオフィス向け家具を発売 コーディネートサービスも

2016年04月11日 12:53  Fashionsnap.com

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無印良品を展開する良品計画が、株式会社内田洋行と共同で開発したオフィス向け家具を発表した。4月18日から販売を開始する。

無印良品からオフィス向け家具の画像を拡大

 共同開発商品には、国産杉を使用したユニットシェルフ、ワークテーブル、ワークデスク、ベンチがラインナップ。製材するときに出る端材も使うことで、これまで捨てられていた部分も無駄にせず、木の有効使用に取り組んだ。木材を細身のスチールフレームと組み合わせるなどシンプルな構造とデザインで、ユニットシェルフは連結やオプションによって空間の機能に合った棚を作ることができる。
 オフィス向け家具の発売にあわせ、無印良品ではオフィス向けサービスを開始。カッティングシートや刺繍、スタンプなどでしるしをつけるサービスのほか、有楽町、名古屋名鉄百貨店、グランフロント大阪、キャナルシティ博多の4店舗では、専任のアドバイザーが総合的なコーディネートを行うサービスを実施する。
■商品概要ユニットシェルフ82,080 円~726,840円/ワークテーブル191,160 円~402,840円/ワークデスク149,040 円~187,920円/ベンチ73,440円~254,880円※全て税込み価格