この専有走行でも、タイムシートの上位に変動はなく10分が経過。セッション序盤にトップにつけたLEON AMGが緒戦の公式練習をトップで終えた。2番手はHitotsuyama R8、3番手にはVivaC 86が続き、以下、ARTA BMW M6 GT3、SUBARU BRZ R&D SPORT、シンティアム・アップル・ロータスとFIA-GT3とJAF-GT、マザーシャシーが入り交じる結果となっている。
開幕前の合同テストで驚異的なトップスピードを見せるなど好走をみせたランボルギーニ・ウラカンGT3勢のマネパ ランボルギーニGT3は1分27秒006で9番手。昨年の開幕戦岡山を制したプリウスGTは30号車TOYOTA PRIUS apr GTが10番手、31号車TOYOTA PRIUS apr GTが11番手につけている。