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実際の心霊事件を描く恐怖映画『死霊館』続編、7月に日本公開

2016年04月07日 18:51  CINRA.NET

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『死霊館 エンフィールド事件』 ©2016 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC.AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC ALL RIGHTS RESERVED
ホラー映画『死霊館』の続編『死霊館 エンフィールド事件』が、7月9日から東京・新宿ピカデリーほか全国で公開される。

2013年に公開された前作『死霊館』は、実在の心霊研究家であるウォーレン夫妻が体験したという事件を描いたホラー作品。

続編となる『死霊館 エンフィールド事件』では、イギリス・ロンドン北部のエンフィールドで発生した、史上最も長期間にわたって続いたポルターガイスト現象と言われる実際の事件、通称「エンフィールド事件」を描く。正体不明の音や不穏な囁き声、人体浮遊など数々の不可解現象に苦しむ少女ジャネットと、4人の子を育てるシングルマザーを救うためにウォーレン夫妻が恐怖の元凶と対峙するというあらすじだ。

ジェームズ・ワン監督が前作に引き続いてメガホンを取るほか、ウォーレン夫妻役にヴェラ・ファーミガとパトリック・ウィルソン、ジャネット役をマディソン・ウルフ、シングルマザーのペギー役をフランシス・オコナーが演じている。