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オカルト史に残る怪奇事件をジェームズ・ワンが映画化 『死霊館 エンフィールド事件』公開日決定

2016年04月07日 18:21  リアルサウンド

リアルサウンド

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 ジェームズ・ワン監督作『The Conjuring 2』が、邦題『死霊館 エンフィールド事件』として7月9日から日本公開されることが決定し、あわせて場面写真も公開された。


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 本作は、『ソウ』『インシディアス』シリーズのジェームズ・ワン監督が、実際に起きたオカルト事件を基に描くホラーシリーズの第二弾。今回は“史上最長期間続いたポルターガイスト現象”として知られる「エンフィールド事件」を題材に、実在する心霊研究家ウォーレン夫妻が恐怖と再び対峙していく模様を描く。


 前作に引き続きウォーレン夫妻役は、『マイレージ、マイライフ』でアカデミー賞助演女優賞にノミネートしたベラ・ファーミガと、『インシディアス』シリーズでワンとタッグを組んだパトリック・ウィルソンが演じる。ポルターガイストの恐怖に苦しむ少女ジャネット役は、『トランボ ハリウッドに最も嫌われた男』や『Joy』(原題)などへの出演で注目が集まる子役マディソン・ウルフが務め、シングルマザーのペギー役をフランシス・オコナーが演じている。(リアルサウンド編集部)