2017年1月15日から東京・赤坂ACTシアター、2月22日から大阪・梅田芸術劇場で上演されるミュージカル『ロミオ&ジュリエット』の追加キャストが発表された。
2010年に宝塚歌劇団星組によって初演された同公演。2011年に小池修一郎の演出によるオリジナルミュージカルバージョンを上演し、2013年にも再演された。今回の公演ではキャストを一新し、ロミオ役を大野拓朗と前回も同役を演じた古川雄大、ジュリエット役を生田絵梨花(乃木坂46)と新人の木下晴香がそれぞれダブルキャストで演じる。
新たに出演が発表されたのは、ロミオの親友・ベンヴォーリオ役の馬場徹、矢崎広、マーキューシオ役の平間壮一、小野賢章、敵対するティボルト役の渡辺大輔、広瀬友祐、「死」のダンサー役を演じる大貫勇輔、宮尾俊太郎ら。
公演スケジュールの詳細は後日発表。チケットの一般販売は東京公演が8月27日、大阪が10月にスタートする予定だ。