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レイチェル・マクアダムス、アカデミー賞作品賞受賞作『スポットライト』引っさげ緊急来日決定

2016年04月06日 16:21  リアルサウンド

リアルサウンド

レイチェル・マクアダムス Photo by Kerry Hayes (c)2015 SPOTLIGHT FILM, LLC

 第88回アカデミー賞作品賞受賞作『スポットライト 世紀のスクープ』に出演するレイチェル・マクアダムスの緊急来日が決定した。


参考:田原総一朗がナレーションを担当 アカデミー賞作品賞受賞『スポットライト』TVスポット公開


 『スポットライト 世紀のスクープ』は、ボストン・グローブ紙の記者たちが、カトリック教会の権威にひるまず、ある神父による性的虐待事件を暴く模様を描いた人間ドラマ。『扉をたたく人』『靴職人と魔法のミシン』のトム・マッカーシー監督がメガホンを取り、『アベンジャーズ』シリーズのマーク・ラファロ、『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』のマイケル・キートン、『ラブリーボーン』のスタンリー・トゥッチ、『完全なるチェックメイト』のリーヴ・シュレイバーらが出演する。


 このたび来日が決定したのは、本作で唯一の女性記者として活躍するサーシャ・ファイファーを演じ、第88回アカデミー賞助演女優賞にノミネートされたレイチェル・マクアダムス。『アバウト・タイム~愛おしい時間について~』で知られ、『サウスポー』の日本公開を控えるマクアダムスが映画のプロモーションで来日するのは、今回が初となる。マクアダムスは、本作の日本公開日翌日の4月16日に、TOHOシネマズ 日劇にて行われる舞台挨拶に登壇予定だ。なお、時間などの詳細は後日発表される。(リアルサウンド編集部)