ミュージカル『スウィート・チャリティ』が9月23日から東京・天王洲の銀河劇場で上演される。
ボブ・フォッシーが演出と振付を手掛けたオリジナル版の『スウィート・チャリティ』は、1966年にブロードウェイで初演。ニューヨークのダンスホールで働くホステスのチャリティ・ホープ・ヴァレンタインが、本当の愛を前向きに探す様子を描いたラブコメディーだ。1969年にはシャーリー・マクレーン主演の映画版も公開されたほか、日本では1972年に初演されている。
今回の公演でチャリティ役を演じるのは、初の舞台挑戦となる知英(ex.KARA)。レスリー・キーが撮影したメインビジュアルには、知英が演じるチャリティの姿がフィーチャーされている。演出と振付はフォッシーの原案のもと、上島雪夫が担当。