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『VIVA LA ROCK 2016』出演アーティスト最終発表 スカパラ、DA、H ZETTRIO、DAOKOら6組追加

2016年04月05日 12:01  リアルサウンド

リアルサウンド

VIVA LA ROCK

 2016年5月28日・29日にさいたまスーパーアリーナで開催予定のロックフェス『VIVA LA ROCK』が、最終出演アーティストを発表した。


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 今回アナウンスされたのは6組。5月28日にはH ZETTRIO、DAOKO、東京スカパラダイスオーケストラが、29日にはTOTALFAT、Dragon Ash、BURNOUT SYNDROMESがそれぞれ追加。今回のアナウンスで、出演する全アーティストが発表となった。


 また、同フェスはプレイベントの開催も決定。4月26日には、同フェスのプロデューサー・鹿野淳氏と、エンタメ総合情報サイト『SPICE』がタッグを組んで、渋谷のライヴカフェ&バー『LIVING ROOM CAFE by eplus』にてファン参加型のプレイベントを行なうほか、『Getting Better Presents “VIVA LA ROCK PARTY 2016”』と題し、埼玉公演を皮切りに東名阪にてROCK DJ PARTY・Getting Betterとのコラボで、プレパーティーを開催。出演者は同フェスプロデューサーの鹿野氏、『Getting Better』主催・片平実氏に加え、埼玉ではフレンズ、DOTAMA、ドミコ、松本誠治が、名古屋、大阪ではフレデリックの三原康司がDJで参加する。こちらの東京公演出演者は、後日発表予定だ。(リアルサウンド編集部)


■鹿野 淳(VIVA LA ROCK プロデューサー)からのコメント


今年のすべての出演アーティスト発表をすることができました。今年は総勢58組、各日29組もの素晴らしいアーティストやバンドが出演してくれます。必ずやあなたが大好きなアーティストやバンド、そしてアンセムがここにあることでしょう。しかしそれだけではありません。VIVA LA ROCKはあなたと音楽、あなたとアーティストの生き様の新たな出会いの場所になって欲しいと、ロックフェスならではの「今」を様々なアーティストや音楽に彩ってもらうべく、今年も開催します。どうか新しい音楽と出逢ってください。どうか新しい生き方と出逢ってください。ロックフェスは単なるコンベンションの場所でも音楽のカタログでもありません。恥ずかし気もなく申し上げますが、ロックフェスは音楽を愛する方々が現実に心の中に手繰り寄せられる、デッカい夢そのものなのです。今年のビバラもそんな夢を2日に渡って響かせ、そして彩ります。


5月28、29日まで待てない! とばかりに、様々なサポートを通してのプレイベントを開催します。SPICE presents『VIVA LA ROCK 2016 決起会!』は、初年度に開催し、沢山の方々が集まった「音楽ファンの大きなオフ会」です。今年もきっと新しい音楽ファン同士の出会いの場になると思います。『Getting Better Presents “VIVA LA ROCK PARTY 2016”』は、毎年恒例のビバラ応援企画で、今年も大阪や名古屋でまでビバラを広めてくれるロックパーティーです。様々なロックアンセムと共に盛り上がりましょう。


引き続き『VIVA LA ROCK 2016 with Google Play Musicキャンペーン』を実施しています。このキャンペーンでGoogle Play Musicの定期購入会員に登録すると(もしくは会員であることを当日会場で証明すると)、もれなく1,000円分のオフィシャルグッズの割引を適用します。洋邦合わせて3,500万曲もの音楽ライブラリーを誇る、新しい音楽の楽しみ方を体験するチャンスです。今年から始める埼玉県内中高生バンドオーディション『GET UP SAITAMA!』の応募締め切りも間近です。
フェスシーズンの始まりを最高のロックと共に盛り上げるビバラは、今年も特別な瞬間を必ずや生み出します。最高のロックフェスを、最高のあなたと一緒に創造します!