リチャード・カーンの作品を一般公開 限定パンティの発売も

映像作家リチャード・カーン（Richard Kern）の作品を展示するエキシビション「RICHARD KERN paper exhibition@ICON」が、南青山ICONで開催される。本人の来日に伴い3月29日に開催したハウスパーティの好評を受け、展示を一般公開することが決定。期間は4月5日から4月10日まで。

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　「RICHARD KERN paper exhibition@ICON」では、映像作品を除き、ハウスパーティでの展示内容と同様の作品を一般公開。作品と連動したグッズとして、オリジナルパンティ（3,500円）とブック「BOY FRIEND GIRL FRIEND」（5,000円）を販売する。
　リチャード・カーンは、ソニック・ユース（Sonic Youth）のミュージックビデオのディレクションをはじめ、「Purple Fashion」や「DAZED AND CONFUSED」、「VICE」、「Playboy マガジン」等でフォトグラファー、コントリビューターとして活動。1980年代NYの"反逆の映画（The Cinema of Transgression）"と呼ばれるムーブメントの創設者として知られている。ポルノシーンから誕生した被写体を切り撮る独自のシューティング、ライティング手法はファッションシーンにも多大な影響を与えてきた。
■RICHARD KERN paper exhibition@ICON期間：4月5日（火）～4月10日（日）時間：12:00～19:00会場：ICON 東京都渋谷区神宮前5-39-1