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ボッタス、謎の走行の理由を語る:ウイリアムズ バーレーン土曜

2016年04月03日 12:11  AUTOSPORT web

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2016年第2戦バーレーンGP バルテリ・ボッタス(ウイリアムズ)
2016年F1バーレーンGPの土曜予選で、ウイリアムズのバルテリ・ボッタスは6位だった。

■ウイリアムズ・マルティーニ・レーシング
バルテリ・ボッタス 予選=6位
 いい予選だった。マシンの力を最大限に引き出すことができた。今日はフェリペ(・マッサ)のマシンは新しいウイングを装着し、それによる進歩が見られたのでよかった。

 いい位置から決勝をスタートできる。目標はトップ5だ。それは絶対可能だよ。なんとかレッドブルを抜く必要があるけど、僕らの方が直線スピードが速いから、それが助けになるはずだ。いいレースをして2台揃ってポイントを持ち帰れるといいね。

(新しいノーズとフロントウイングについて)データで見ると向上したのが分かる。0.1秒以上だ。だから中国で僕のマシンに装着するのが楽しみだ。

(Q2終盤、Q3進出が分かっているのになぜまたコースに出たのかと聞かれ)Q3で2回走るには最初のランでトップ4に入っている必要がある。でも普通の状況ならそれはないから、僕らの場合、2回は走らないだろうことは分かっていた。だからQ2で走ろうと思った。路面状態の変化とか何かしら学ぶことができると思ったんだ。