アントニオ・フェリックス・ダ・コスタ(チーム・アグリ)のポールポジションが剥奪されたことが分かった。
フォーミュラE第6戦ロングビーチePrixで自身とチーム・アグリにとって初のポールポジションを獲得したダ・コスタだったが、彼のマシンは予選後の車両検査でタイヤの内圧が規定の数値を下回っていたとしてポールタイムは剥奪。この後の決勝はグリッドの最後尾からスタートすることになった。
ダ・コスタのポールタイム剥奪で、決勝のポールポジションには予選スーパーポールで2番手だったサム・バード(DSヴァージン・レーシング)がつけることになった。