今回J.J.エイブラムスは製作を担当。代わって監督を務めるのは、常識を覆すアクションで人気を博した『ワイルド・スピード』シリーズのジャスティン・リン。脚本は前作に引き続き、スコッティ役として本作にも登場するサイモン・ペッグと共にダグ・ユングが務める。クリス・パイン、ザカリー・クイント、ゾーイ・サルダナ、カール・アーバン、アントン・イェルチンらお馴染みのメンバーも続投も決定している。
新キャストとして『007』の次期ジェームズ・ボンドとして呼び声も高いイドリス・エルバ、『キングスマン』で義足の殺し屋ガゼルを演じ、華麗なアクションで魅了したソフィア・ブテラ。『ワイルド・スピード EURO MISSION』ですでにジャスティン・リンとタッグを組み、その卓越したアクションが話題を呼んだジョー・タスリムが出演することも決定。
前作からのメンバーと彼らがどのように関係していくか俄然期待が高まるところだ。