アジア最優秀パティシエ ジャニス・ウォンの新感覚デザートバーが初上陸

日本に初上陸するシンガポール発のデザートバー「ジャニス・ウォン（JANICE WONG）」が、JR新宿駅新南口の新商業施設「ニュウマン（NEWoMan）」2階のエキソトにオープンする。アジア最優秀パティシエの選出経験を持つ「2am:dessertbar」のシェフ ジャニス・ウォン（Janice Wong）が手がけ、オープン日は4月15日を予定。

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　シンガポール出身のジャニス・ウォン（Janice Wong）は、パリの名門製菓学校「ル・コルドン・ブルー」を卒業後、ピエール・エルメやオリオール・バラゲなどに師事。アーティストとしても活動しており、食とアートの融合を指す「edible art（食べられるアート）」をテーマに五感で楽しめるデザート体験を提供している。2007年にオープンしたアシェットデセール（皿盛りのデザート）とお酒を組み合わせたデザートバー「2am:dessertbar」が評価され、ウィリアム リード ビジネス メディア主催「アジアベストレストラン50」でアジア最優秀パティシエに2013年、2014年と2年連続で選出。ファッションやコスメのラグジュアリーブランドからショーのコンテンツとしての依頼も多く、これまでに多数のコラボレーションを行っている。
　日本展開は、「パティスリー・サダハル・アオキ・パリ」を運営するANAフーズが担当し、アシェットデセールとお酒をメインとしたドリンクとのマリアージュが楽しめる新感覚のデザートバーとしてオープンする。客席数は30席で、店内中央に設けるカウンター席とキッチンが一体化したライブキッチンでは、シェフが目の前でデザートを制作。ジャニス・ウォンは「私が日本で受けた数々の美しいインスピレーションを、新しいお店を通して日本の皆さんにお届けできることを楽しみにしています」とコメントしている。
■JANICE WONG住所：東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-55 NEWoMan SHINJUKU2F エキソト電話番号：03-6380-0317営業時間：11:00～23:00
公式サイト