映画『ターザン:REBORN』の特報映像が公開された。
7月30日から東京・丸の内ピカデリー、新宿ピカデリーほか全国で公開される同作は、エドガー・ライス・バローズによるSF冒険小説「ターザン」シリーズをもとにしたオリジナルストーリーを描く作品。イギリスの貴族出身だったターザンはジェーンと結ばれ、国務に携わる裕福な暮らしを送っていたが、政府の命令で貿易使節としてジャングルに戻ることになり、罠によって捕らえられたジェーンを救うために戦うというあらすじだ。
特報映像では、ターザン役を演じるアレクサンダー・スカルスガルドがジャングルの森を高速で飛び回る様子が確認できるほか、ジェーン役のマーゴット・ロビーや悪役を演じるクリストフ・ヴァルツの姿が確認できる。スウェーデン出身で身長194センチのスカルスガルドは、同作の撮影のために激しいトレーニングを積み、体重を約10キロ増加させ、胸囲を10センチ増やしたという。