星野源が現在放送中のNHK大河ドラマ『真田丸』に出演することがわかった。
NHK大河ドラマ初出演を果たす星野が演じるのは、徳川幕府2代将軍・徳川秀忠役。内野聖陽演じる家康の嫡男で、真田の策略によって関ヶ原の戦いに遅参するという失態を犯すが、堺雅人演じる真田信繁と激突する「大坂の陣」での雪辱を期するという役どころだ。星野の出演時期は後日発表される。
星野の出演は、脚本を手掛ける三谷幸喜の指名によって実現したという。星野は「本当に飛び上がるほど嬉しく、今から楽しみで仕方ありません」と喜びを語っている。
■星野源のコメント
数々の先輩方が演じてこられた徳川秀忠を演じられるということ。三谷さんから直々にご指名を頂けたこと。本当に飛び上がるほど嬉しく、今から楽しみで仕方ありません。初めての大河ドラマ出演、何卒よろしくお願いします。