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保育園近隣でコカイン拾った3歳児、食べてしまい病院へ(米)
2016年03月26日 15:02
Techinsight Japan
保育園周辺に落ちていたコカイン、3歳児が食べる(出典:http://www.nbcphiladelphia.com)
2年前のちょうど今頃、ドイツ・マグデブルクの保育園のトイレで約3グラムのコカインが入った袋が発見され、大騒動となったことをこちらでお伝えしていた。このたびのニュースはアメリカから。さらに恐ろしいことには、3歳の幼児がそれを口に入れてしまったという。
米ペンシルベニア州フィラデルフィアで22日午前9時ごろ、3歳児がドラッグらしきものを食べてしまったとして「フィラデルフィア子供病院」に運ばれた。幼児に付き添ったのは、なんと子供向けデイケア施設「Works of Learning Early Day Care」の職員。職員が目を離した一瞬の出来事であったことを『nbcphiladelphia.com』が伝えている。
検査により幼児が摂取した物質はコカインとわかり、病院で1日にわたる観察が続けられた後で退院した。その後の調べで、幼児は園の外で遊んでいる最中に落ちていた小さな包みから中身を出して口に入れたことが判明。現在フィラデルフィア警察が、詳しい捜査を進めている。
出典:http://www.nbcphiladelphia.com
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)
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