チャーチオーナーが手がける「チーニー」から新作登場 英国産コードバンを使用

イギリスの老舗シューブランド「ジョセフ チーニー（JOSEPH CHEANEY）」が、英国生産にこだわった新作「ブリティッシュコードバンコレクション」を発売する。

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　新作にはクレイトン社で生産され、原皮は一部の食用馬からしかとれないという貴重な英国製の皮革コードバンを使用。工程は全て手作業で行われ、マットな風合いで独特の光沢感があるのが特徴になっている。価格は税抜14万7,000円。そのほか、ビブラム社のソール「Vi-Lite」を採用した軽量で快適な履き心地の新作モデルも登場。メンズ・ウィメンズをラインナップし、価格はそれぞれ6万7,000円と6万3,000円で展開する。
　「ジョセフ チーニー」は、靴の生産で知られるイギリス・ノーザンプトンで創業し、今年で130年を迎えるシューメーカー。現在は同じくノーザンプトン発祥のブランド「チャーチ（Church's）」のジョナサン・チャーチとウィリアム・チャーチがオーナー兼経営者を務めている。
問合せ先：BRITISH MADE 青山本店TEL：03-5466-3445URL：www.british-made.jp